カンゲキ日記

ミュージカルや演劇、映画やDVDなどの観劇したこと、感激したことを日記として書いていこうと思います。

2017年劇団四季 全国公演

こんにちは。

今回は2017年に全国公演をする劇団四季の演目の紹介をしたいと思います。

僕自身、地方出身だったので一番最初にミュージカルに触れたのが、全国公演をしていた、劇団四季の「赤毛のアン」でした。


地方に住んでいる方も本物のミュージカルを体験出来る良い機会なので是非ご検討ください。





ということで、今年の演目は・・・



アンデルセン」です!!

6月の福岡での上演を皮切りに全国公演の旅に出ます。

アンデルセンという名前を聞いたことがありますか?

アンデルセンは、「みにくいアヒルの子」「裸の王様」「マッチ売りの少女」「人魚姫」「親指姫」などの物語を書いた童話作家です。
そのアンデルセン自身の物語をミュージカル化した作品が今回劇団四季が上演する「アンデルセン」です。

言葉で言っても・・
なので動画をご覧ください。

www.youtube.com



アンデルセンデンマークの靴職人として暮らしていました。
その彼が、恋愛や挫折を経験して作家となるまでを描いた物語です。

アンデルセンは自分の人生を「美しい童話そのもの」と表現していたらしいです。
そのくらい美しい物語のミュージカルだと思います。


この作品は劇団四季による上演の歴史も古く、1983年に「アンデルセン物語」という題で始まったのが最初です。
それから改訂されながらも現在まで上演されるというのはこの作品が素晴らしい証拠だと思います。


この作品の見どころとしては、ダンスを挙げることができます。
特にバレエを踊るシーンが多いですが、ジャズダンスなども踊るので、見どころです。


全国公演の詳しい日程や上演地は決まっていませんが、おそらく多くの劇場を半年から1年かけて回ると思います。
詳細が出たらまたこのブログで紹介させていただきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。