カンゲキ日記

ミュージカルや演劇、映画やDVDなどの観劇したこと、感激したことを日記として書いていこうと思います。

劇場に行けない時のミュージカルの楽しみ方②

こんにちは。
今回も前回に引き続き、劇場に行けない時の私流のミュージカルの楽しみ方を紹介したいと思います。

前の記事を読んでいない方は、ぜひ前回の記事も読んでみてください。

劇場に行けない時のミュージカルの楽しみ方 - カンゲキ日記


④テレビ番組で楽しむ

今は様々なミュージカル俳優さんがテレビ番組で活躍されています。

井上芳雄さんや山崎育三郎さんは最近よくテレビのバラエティー番組などで見ますよね。

また、テレビ番組でたまにミュージカル特集や劇団四季特集があることがあります。


しかし、地上波のテレビはミュージカルや舞台に焦点を当てた番組は数少ないです。

そこでオススメはNHKのBS放送や、WOWOWです。

NHK BSでは舞台の放送をすることが多いです。
NHK BSはミュージカルではなく、ストレートプレイの放送が殆どですが、舞台ならなんでも好きという方は楽しいと思います。

蜷川幸雄さんの作品や宮本亜門さんの作品を放送することが多く、DVD化されていない作品も放送することがあるので必見です。


また、ミュージカルがいい!という方はWOWOWライブがオススメです。
WOWOW東宝のミュージカルや宝塚の作品を放送することがあります。

東宝の作品でDVD化されているものはもちろん、DVD化されていないミュージカル「デスノート」なども放送しているのでとてもお得だと思います。

また、実際の舞台の放送だけでなく、ミュージカルにスポットを当てたバラエティー番組やドキュメンタリーもWOWOWでは多く放送されています。

例えばStarSによるミュージカルコメディー番組、「トライベッカ」
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この番組の放送を私は全て見たのですがとても面白かったですよ!
StarSの三人はとてもユニークで個性の強い方だとは知っていたのですが、それがしっかりとした形のコメディーになっていて面白かったです。

私としてはこの三人が劇団四季のミュージカル(具体的にはキャッツやウエストサイドストーリー)のパロディーをやっていたのが面白かったです。

この「トライベッカ」という番組はDVDにもなっているので見逃した人はそちらもチェックしてみてください。



また、「それいけ!ミュージカル応援し隊」という井上芳雄さんの番組も面白かったです。

この番組は井上芳雄さんとゲストがミュージカルについてのトークをするというシンプルな番組です。

そして初回のゲストが中川晃教さんでした。

モーツァルト役でダブルキャストだった二人のお話はとても面白かったです。
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この2ショットめちゃめちゃ豪華ですよね。

これ以外にもミュージカルに関連する番組がWOWOWでは楽しめるのでオススメです!

そしてそして、WOWOWといえば、トニー賞の授賞式を生放送することも魅力です!
トニー賞授賞式は様々なミュージカルの名シーンを楽しむことができますし、ミュージカルのトレンドを知ることもできるのでなんといってもオススメです。


YouTubeで楽しむ

YouTubeでミュージカルを楽しむこともできます。

まずミュージカルのプロモーションビデオを見ることも楽しいですよ!
新たな発見や知らなかったミュージカルを発見できるかもしれません。

プロモーションビデオの他にも、ナンバー集やキャストのコメント集のビデオがYouTubeにあったりするので十分楽しいと思います。

また、見逃してしまったテレビ番組などもYouTubeにあがっていることもあるので探してみるのもいいかもしれません。


そして、YouTubeでミュージカルを楽しめることといえばなんといっても、アメリカのトニー賞授賞式です。
WOWOWのところでも書きましたが、トニー賞授賞式はとってもオススメです。

授賞式ではミュージカルの紹介をするためにそのミュージカルの名シーンや有名な歌を歌いますが、それを見るのが本当に面白いです。


例としてアラジンのトニー賞授賞式のパフォーマンスの映像を載せておきます。

www.youtube.com

アラジンの見どころの一つである、”friend like me”のシーンです。

衣装も舞台セットも本番通りに行われるので、そのミュージカルを見たことがない人にとっては大サービスになると思います。

YouTubeで、tony awardsと検索したらたくさん出てくるので調べてみてください!


今回の記事はこの辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事もよろしくお願いします。



劇場に行けない時のミュージカルの楽しみ方

こんにちは。


ミュージカルの最大の魅力は”生”で舞台を見ることだと思っていますが、時間的にも金銭的にも何回も劇場に行くのは厳しいと思います。
今回は劇場に行けない時の僕なりのミュージカルの楽しみ方を紹介したいと思います。

いろいろと家でミュージカルを楽しむ方法があるので何回かに分けて紹介したいと思います。





①舞台DVDを見る

これは家でミュージカルを楽しむ定番だと思います。
今は様々な人気ミュージカルがDVDで楽しめます。

国内では劇団四季東宝のミュージカルまた、劇団☆新感線など様々な劇団が人気作品をDVD化しています。

別の記事でそれぞれの詳しいDVDの情報や感想を紹介しようと思いますが、何本かのDVDのURLを貼っておくので良かったら見てみてください。

また、国内だけでなく海外のミュージカルも多くDVD化されています。
舞台版のDVDはもちろんですが、コンサート形式で行われたイベントもDVD化されているのでこちらもURLだけはっておきます。


これらの中で「オペラ座の怪人」「レミゼラブル」はコンサート形式の舞台です。ですが普通に舞台を見ている感覚で楽しむことができますよ。

このほかにもたくさんの作品がDVD化されているので、別の記事で紹介したいと思います。


ミュージカル映画のDVDを見る

これも定番ですね。

映画版だけのナンバーや、実際に事件が起きた場所での撮影など、映画にしか楽しめないこともあるのでオススメです。

実際の舞台を見た後に、または予習として舞台を見に行く前になど様々な使い道があると思います。

僕のオススメとしては、劇団四季のディズニーミュージカルを見た後に、ディズニーのアニメを見ると、舞台ではアンネ風に演出されていたなーなんて思って面白いです。


③舞台CDを聞く

これも定番の楽しみ方です。

大きな作品はそのCDが発売されていることが多いので、その舞台の雰囲気を思い出しながら聞くと大変楽しいと思います。

CDには歌詞カードが付いてくるので歌詞を確認しながら、聞くと新たな発見があるかもしれません。
自分でも歌ってみたりしたら楽しいと思います。

今回の記事はこのくらいで終わりたいと思います。
今回は定番の楽しみ方でしたが、次の記事も楽しみにしてくれたら嬉しいです。

ありがとうございました。


2017年劇団四季 全国公演

こんにちは。

今回は2017年に全国公演をする劇団四季の演目の紹介をしたいと思います。

僕自身、地方出身だったので一番最初にミュージカルに触れたのが、全国公演をしていた、劇団四季の「赤毛のアン」でした。


地方に住んでいる方も本物のミュージカルを体験出来る良い機会なので是非ご検討ください。





ということで、今年の演目は・・・



アンデルセン」です!!

6月の福岡での上演を皮切りに全国公演の旅に出ます。

アンデルセンという名前を聞いたことがありますか?

アンデルセンは、「みにくいアヒルの子」「裸の王様」「マッチ売りの少女」「人魚姫」「親指姫」などの物語を書いた童話作家です。
そのアンデルセン自身の物語をミュージカル化した作品が今回劇団四季が上演する「アンデルセン」です。

言葉で言っても・・
なので動画をご覧ください。

www.youtube.com



アンデルセンデンマークの靴職人として暮らしていました。
その彼が、恋愛や挫折を経験して作家となるまでを描いた物語です。

アンデルセンは自分の人生を「美しい童話そのもの」と表現していたらしいです。
そのくらい美しい物語のミュージカルだと思います。


この作品は劇団四季による上演の歴史も古く、1983年に「アンデルセン物語」という題で始まったのが最初です。
それから改訂されながらも現在まで上演されるというのはこの作品が素晴らしい証拠だと思います。


この作品の見どころとしては、ダンスを挙げることができます。
特にバレエを踊るシーンが多いですが、ジャズダンスなども踊るので、見どころです。


全国公演の詳しい日程や上演地は決まっていませんが、おそらく多くの劇場を半年から1年かけて回ると思います。
詳細が出たらまたこのブログで紹介させていただきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


ミュージカル映画「ヘアスプレー」

こんにちは。

今回はミュージカル映画「ヘアスプレー」についての記事を書こうと思います。


なんとなく、面白いミュージカル映画を見たいなと思い、この映画のDVDを買いました。
その感想を書こうと思うので良かったら読んでください。
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このポスターからもわかると思いますが、コメディーの要素が強い作品です。


簡単にあらすじを紹介します。

主人公はちょっとおデブなトレーシーという女子高生です。
彼女はダンスにもオシャレにも申し分ありません。ただその体型だけが・・・

彼女はヘアスプレー会社が提供する番組「コーニー・コリンズ・ショー」という番組が大好きでとても憧れを抱いていました。

そしてなんと彼女の才能を感じ取ったプロデューサーが彼女にその番組の出演を依頼するのです。
まさにアメリカンドリームでしたが、その番組のチーフとその娘はトレーシーのことをよく思っていません。

その親子のせいで色々なトラブルに巻き込まれるのですが、最後はそれを乗り越え、スターになるというストーリーです。


ストーリーはよくあるアメリカンドリームを描いた作品ですが、そこに黒人差別の問題も加わってくるので意外とシリアスな場面もあります。
しかし、基本はハッピーな感じで物語は進んでいくので、最後まで苦にならずに楽しめると思います。



物語の主人公である、トレーシーとその母親はこんな感じです。
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アメリカンサイズの親子ですよね。

彼女らが可愛くてとても面白いです。

トレーシーが成長するにつれて次第に母親も家に閉じこもっていた生活から抜け出し、家族一丸となって様々な問題に取り組むので、家族の物語という要素も含まれています。


映画の中で出てくる「コーニー・コリンズ・ショー」という番組は白人がメインの番組です。
黒人の友人を持つトレーシーはそれを疑問視して、訴えまうが、意地悪な親子のせいで上手くいかず、挙げ句の果てには警察に捕まりそうにもなってしまいます。

コメディーの要素もありながら、現代のアメリカを描いている作品です。
最後に番組プロデューサーが「黒人差別はもう古い」といい、この作品はハッピーエンドを迎えます。

ラストシーンは面白く悪者が退治されるので、必見ですよ!


またこの主人公トレーシーはビックサイズですがオシャレで、ダンスがとっても上手です。
私がこの映画を見ている時に、渡辺直美さんを思い出してしまいました笑

でもとっても似ているんですよ!

とにかく人生が楽しそう!
というところも似ています笑

ぜひ新しいエンターテインメントを楽しみたい方は、この映画をチェックしてみてください。

おすすめの一作です。

読んでいただきありがとうございました。



12月24日劇団四季「ライオンキング」

こんにちは。

今回は2016年12月24日(土)1:00からの劇団四季「ライオンキング」を見に行った感想を書きたいと思います。


今回も先日のノートルダムと同様、当日券の立ち見での観劇となりました。

前回、ノートルダムの時に意外と当日券の列が短かったのでゆっくりで大丈夫かなと思って今回行ったのですが、予想以上に列が長かったです。
クリスマスイブだったからでしょうか。

ということで当日券を買うときは、やはり余裕を持って行きましょう。

今回はライオンキングを見るので当日券完売の恐れはありませんでしたが、ちょっとビクビクして並んでました。


まあ、しっかりと購入できたので良かったです。


ということでここから観劇中に気になったことだけざっと書いていこうと思います。


まず今回のキャストはこんな感じです。

ラフィキ   遠藤珠生
ムファサ   内海雅智
ザズ    明戸信吾
スカー    道口瑞之
シェンジ   川良美由紀
バンザイ   韓 盛治
エド     川野 翔
ティモン   中嶋 徹
プンバァ   川原洋一郎
シンバ  永田俊樹
ナラ     辻 茜


まずは1幕。

立ち見席からですと、動物たちが客席通路からくる様子がわかりづらいです。
以前バルコニー席で見たときのほうが、やはり見やすかったなという印象を受けました。

道口スカーはお上手でした。
新たに発売されたライオンキングのCDで、スカーは道口さんがやられていましたが、CDの通りの歌い方だったので、まだ持っていないという方は是非チェックしてみてください。

また、そのCDでいうとバンザイ役の韓さん、ティモン役の中嶋さんも同じCDでそれぞれのキャラクターを演じられているのでそのままのキャストの声で聞くことができるのでこのCDは是非オススメです。
ここにそのCDのページを貼っておきます。
このCDは2011年版のライオンキングキャストなので1999年版のものと混同しないように注意してください。
ディズニー ライオンキング ミュージカル <劇団四季>


ザズ役の明戸さんもまた、とてもベテランの方です。

しかし、なんとなく声に元気がなく聞き取りづらい印象を受けました。

とは言っても本当にベテランの方で、初演からこの役を演られている方です。
1999年に作られた、ライオンキングのCDではザズ役で出演されているので、そちらのCDもチェックしてみてください。
繰り返しになりますが、2011年版のCDと、1999年版のCDがあるので間違えないように注意してください。
ライオン・キング ミュージカル


また、バンザイ役の韓さん。
今ではスカー役も演じられていますが、今回はバンザイとしての出演です。

やはり声量が違うなと感じました。
迫力満点のハイエナを演じられていましたよ。

また「お前の中に生きている」のシーンでは、星に見立てた照明が2階や3階の天井や壁に映し出されていたのでとても綺麗でした。


そして、シンバ役の永田さん。
登場した時にびっくりしました。

めちゃめちゃいい声!!!
こんな人がいたんだ!と新発見した気持ちになりました。

なんとなく田中彰孝さんが演じるシンバに似ているなと思い、田中シンバのファンの方は気にいると思いますよ。

1幕で気になった点はこのくらいです。


次は2幕です。

ライオンキングの2幕はいきなり始まるんで、ちょっとビクビクします。

なので僕は避難口の電気が消えたら、そろそろ始まるなと思うようにしています。
意外と使えると思うので、皆さんも活用してみてください。


2幕はワンバイワンからです。
ワンバイワンのメインボーカルの人、歌めっちゃうまいし、かっこいいなーと思って見ていたら、なんと、南晶人さんでした!


南さんは以前までシンバを演じられていたので、今回は出ないんだーなんて考えていたのですが、アンサンブルだったんですね。
ライオンキングがきっと大好きな人なんでしょうね。


アンサンブルの話になったので、アンサンブルのキャストで気になる方を書かせていただきます。

まず、伊藤綾祐さん。
子役時代にヤングシンバを演じられて、大人になって劇団四季に戻ってきた方です。
声が特徴的なのですぐにわかりました。
僕的には、ウィキッドのボックがはまり役なので、違う役で見れて嬉しかったです。


また、女性アンサンブルとして、海宝あかねさんも出演されていました。
彼女はライオンキングのアンサンブルとしてはベテランの方です。
そして、彼女の弟は海宝直人さんです。

同じ時間に、隣の劇場で海宝直人さんが主演の「ノートルダムの鐘」が上演されていました。
すごい兄弟ですよね。
海宝あかねさんも、海宝直人さんもヤングシンバ、ヤングナラを子役時代に演じられていたので、一緒の舞台に立ったこともあるのではないかと思います。

ちなみに、海宝直人さんのさらに下の弟は現在、ジャニーズJr.の海宝潤さんです。
本当にすごい一家です。


2幕に話は戻します。

2幕で特に気に入ったのは、ナラの「シャドウランド」の曲です。
実は私がライオンキングで一番好きなのはこの曲なんです。

いろんな感情の中で、力強く歌うならがとてもかっこいいです。

今回の辻茜さんのナラは素晴らしかったです。
ナラとしての力強さが存分に見ることができました。


また、気になったことといえば、ティモンとプンバァのやり取りです。
どちらもベテランの方が演じられていたので、素晴らしかったのですが、なんとなくやり取りとしては歯切れが悪かった印象を受けました。

例えば一緒に「シンバー」というシーンでも、それぞれが独自のタイミングで入っていたり、なんとなく仲の良さが見えなかった気がしました。
わざとそういう演出にしているのかな?
よくわかりませんが、お二人ともベテランなのでこういうこともあるのかもしれないですね。


あと、ティモンが、川に流され、木にぶら下がるシーンでは、ティモンの人形が川に落ちるタイミングを失敗していたように感じます。
演出として変な感じは出ていなかったので良かったと思います。

あと、「お前の中に生きている(リバイバル)」のシーンでは、水に映ったシンバの姿が立ち見席からでは見えたので面白かったですよ。
あの水の入った入れ物の中に照明が入っているのですね。
新発見でした。

また、同じシーンで、ムファサの顔が突然現れるところが立ち見席からでは見切れてしまいました。
他のシーンで特に目立った見切れがなかったので、特に残念に思いました。


あとは、最後のスカーとシンバの戦いのシーンでは、アンサンブルが幕を持って走り回るのですが、そこで後ろに待機しているキャストが、立ち見席から見えたので面白かったですよ。

シンバがスカーを崖の端まで追い詰めるシーンは後ろからスタッフの方が直接照明を持って二人に光を当てているんですね。
面白いと思いました。
その光が作った影がこっちの方まで届いていたのでなお面白かったです。

こんな感じで終演です。

クリスマスイブでしたが、特別カーテンコールなどはありませんでした。

ライオンキングでは初の立ち見席でしたが、とても見やすく面白かったです。


当日いきなり見に行きたくなったという方は立ち見席がオススメです。
立ち見席について書いた記事もあるのでそちらも読んでみてください。

ノートルダムの鐘 当日券 - カンゲキ日記


下にライオンキングのCDのリンクを貼っておくので是非チェックしてみてくださいね。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



自分流ミュージカルランキング①

こんにちは。

今回の記事は「自分流ミュージカルランキング」ということで様々なジャンルでのミュージカル、ミュージカルキャラクターのランキングを発表したいと思います。

すべて私の主観なので、心広く見てもらいたいと思います笑
また、この記事をシリーズ化しようと思うのでよろしくお願いします。


まずは、、、
ミュージカルイケメンキャラクターベスト5!

1位  マリウス(レミゼラブル)  
2位  ロジャー(レント)
3位  エリック(リトルマーメイド)
4位  フィエロウィキッド
5位  ラウル(オペラ座の怪人

ランキングはこんな感じです!


ちなみに今回のランキングには性格も審査基準にさせていただきました。



ということで1位はレミゼのマリウスです。
彼は顔がイケメンなのもそうですが、友達思い、なおかつ正義感が強いので1位にさせていただきました。
こんなに完璧な人は本当にいるのでしょうかね。
まあ、こんな人にならジャンバルジャンも可愛いコゼットを任せてもいいと思ったのでしょうかね。



2位のロジャーは昔の彼女を大切に思っていた点から上位にランクインさせていただきました。



3、4位のエリックとフィエロは、王子様ですのでもちろんランクインです。
しかし王子様が王子様っぽくかっこよくても普通だなって思っちゃったので少し下の順位です。



5位ラウルも王子様的存在ですが、「ラブネバーダイ」のラウルを考えてしまうと、やはり5位です笑



他にも、エリザベートのルドルフ、ミスサイゴンのクリスなどは6位、7位と続くかなと思います。



クリスはダメ男で有名ですが、かっこいいので笑



ルドルフは歴代、かっこいい若手俳優さんが演じるのですぐに思いつきました。
井上芳雄が代表ですね。何年も前ですが笑




続いて、、、
最強動物(人間以外)ベスト5!!!
1位  ジーニー(アラジン)
2位  シンバ(ライオンキング)
3位  ムファサ(ライオンキング)
4位  ビースト(美女と野獣
5位  オールドデュトロノミー(キャッツ)



1位はアラジンのジーニーです。
動物ではないか・・・
まあでも何かと最強でしたよね。
ということで第1位です。



2位はライオンキングからシンバ!
王様なので上位にランクインです。
一度挫折した人(ライオン)はより強くなる、ということでお父さん、ムファサよりも上位にさせていただきました。



3位のムファサは息子シンバに続きランクインです。
強い体と優しい心の持ち主です。
殺されないように注意していたらもっと上にランクインですね笑



4位、美女と野獣からビーストです。
物語途中からの会心ぶりも評価が高いです。
しかし、物語最初の老婆を追い出す姿がちょっと、ランクを下げた要因です。



5位、キャッツからオールドデュトロノミーです。
ちょっと意外でしたか?笑
最強の猫です笑
あんな個性豊かな猫たちが崇めるので最強に違いありません。
しかし、マキャベティに誘拐されてしまうので、、、笑



このランキングはすべて劇団四季のキャラクターばかりになってしまいましたね。
今思えば、劇団四季しか動物が主役の作品を上演してないですね。



2017年1月に上演される「フランケンシュタイン」がそういう意味ではますます楽しみです。

あ、バンパイアが主役の作品もありましたね!
まあ、人型のものなので今回のランキングではなしということでお願いします。




今回の記事はこんな感じで終わりたいと思います。


ランキングの記事をシリーズ化したいと思っているので、ぜひよろしくお願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


ミュージカルに行く時の持ち物

こんにちは。

今回はミュージカルに行く時の持ち物についての記事を書こうと思います。


ミュージカルには毎日行けるものではないので、その時の準備は周到に行いたいですよね。

ということで今回は、ミュージカルに持っていくべきもの、あったら便利なものを紹介したいと思います。


まずは必ず必要なもの。
・チケット
・お金(パンフレット代、食事代)
・ハンカチ
ティッシュ
・携帯電話


こんな感じです。この辺のものは必ず、忘れずに持っていくようにしましょう。

次に持って行ったら便利なものを紹介します。
・オペラグラス
・クリアファイル
・お菓子(あめやグミなどがオススメ)
・おにぎりやサンドイッチなどの軽食
・飲み物
・カメラ
・マスク
・会員証(その劇団の会員であれば)
・羽織るもの一枚(寒かった時のため)


オペラグラスは席にもよりますが、あればとても便利です。
役者さんの表情やメイクまで見ることができます。

また、劇場で配布されるポスターをもらったりもするのでクリアファイルがあると、綺麗に持ち帰ることができます。

また、お腹が空いた時のために軽食と飲み物を持って行ったほうがいいです。
たいていの劇場では中に売店がありますが、劇場内の売店は本当に高いです。
ジュースのペットボトルなんかは普通に3倍くらいの価格で売っています。
なので劇場の外で買ってくるか、水筒を持ってくることをお勧めします。

また、劇場内はよく乾燥します。
静かなシーンの時に喉が痛くなって咳をしたくなった、なんてことがないように、マスクを着用したり、のど飴を持って行ったりしましょう。


僕が思いつく持ち物はこんな感じです。

準備周到にしていくことでミュージカルを心から楽しめると思います。

また、劇場のマナーには気をつけましょう。
例えば、舞台の様子をカメラで撮る、ゴミを席に置いていく、ビニールの音がガサガサうるさい、などといったことがあっては他の人に大変迷惑をかけます。

みんなが気持ちよく見れるようにマナーには気をつけましょう。

最後ませ読んでいただきありがとうございました。